高校リーグ開幕&リーガスチューデント第3節

 

 62日(土)、総体決勝戦(結果は、聖カピタニオが安城学園に4-1で勝利し優勝した。)の後、熱気冷めやまぬ口論義のピッチで「愛知県高校女子サッカーリーグ」が開幕した。11人初めて揃った2012年にリーグ参入し、1部まで昇格する道は決して簡単ではなかった。2部リーグ優勝して柴田先生を胴上げし、喜びに酔いしれたこともあったし、入れ替え戦で涙を呑んだこともあった。紆余曲折しながら過去に在籍した選手たちが積み上げてきた歴史をかみしめて、今年で1部リーグ3シーズン目を迎える。

 開幕戦の対戦相手は南山高校。ミーティングや練習を通じて「常に至学館らしく戦おう」「リーグの開幕戦を勝利で飾ろう」とこの試合にむけて準備し続けてきた。そして、それらが良い形となってピッチに表れ、試合は5-0(れんな×3、まい×1、みらん×1)で勝利し、白星スタートをきることができた。特に、練習してきたチームとしての連動やボールの動かし方など、攻撃の崩しの場面を試合の中で多く示せたことは非常によかった。後半の4点目はまさに理想とする形での得点で成果を感じる内容であった。

 

 

 69日(日)にはリーガスチューデント東海・北信越の第3節。対戦相手は1週間後東海大会に出場する三重高校。東海大会を目前にスイッチの入っている強豪校と試合ができることにチーム全員で喜びを噛みしめる。もちろん、その感情は決して受け身ではなく、積極的にチャレンジして何か少しでも掴んで成長しようと意気込むものであった。結果から述べると試合は2-5(れんな×1、みらん×1)で敗戦した。チームとして取り組んだ戦術に手ごたえを感じつつも、その戦術を実行し続ける高いインテンシティーの継続と、個々の戦術理解の向上には課題が残った。また、守備における「ボールを奪う」に関しては良いシーンが多く作り出せたが、「ゴールを守る」に関しては次戦に向け、チーム全員の修正ポイントである。

  試合後には三重高校の田中先生と談笑。「実は僕、伊勢生まれで三重県はゆかりの地。ここ松阪市には祖父母も住んでいるんです。」と打ち明けると、そこからちょっぴり地元トーク(通称:じもトーク)。またの試合を約束し、チームバスで帰路についた。


  

今週末の16日(土)・17日(日)には東海大会がテラスポ鶴舞で開催される。出場チームは聖カピタニオ高校(愛知)・帝京可児高校(岐阜)・三重高校(三重)・藤枝順心高校(静岡)の4チーム。それぞれの思いを胸に、全国をかけた熱い戦いが始まる。