新人戦 ~準々決勝~

 いよいよ迎えた準々決勝。対戦相手は愛知啓成高校。今年度のリーグ戦では1-2で敗れており、ここで雪辱を晴らしてベスト4を決めたいところだ。

 ゲームは立ち上がりから啓成のペースで進む。主導権を握りたいが、球際の強さ・落ち着きで相手を上回れず、自分たちのペースでプレーできない。すると前半も中盤にさしかかったころ、ミドルサードで与えた相手のセットプレーから一発ロングでDFラインの背後をとられ失点。普段は出ないようなDFラインのコントロールミスがあるのもベスト4賭けの緊張感からだろうか。。。すると、背後を取られるのを気にしだしたDFラインは下がり目になり、FW・MF・DFのラインの間が間延びしてくる。相手の戦い方に合わせて戦術的な変更をかけてゲームを落ち着かせようとするが、修正しきれず。前半終了間際にはそのスペースを活用され豪快なミドルシュートを決められ0-2で折り返す。

 ハーフタイムには、失点の修正ポイントと、相手DFラインのどのポジションから攻略していくかを伝える。「まずは一点取り返そう!大丈夫だ!」と話し送り出す。

 後半少しは落ち着いてゲームに入るも、右サイドDFラインを攻略されクロスをあげられる。隙をつかれて手薄になった中央でしっかり合わせられ失点。0-3と非常に苦しい展開になる。ここで点をとるためにさらに戦術変更をし前線にプレスをかける。すると終了間際、チームで高い位置からボール奪うと、れんな(2年)が左足を振り切り、25Mはあろうミドルシュートを決めて1点取り返す。しかし、反撃もここまででタイムアップ。1-3で敗戦となった。

 

 県ベスト4にという目標は叶わなかったが下を向いている暇はない。自分たちに足りないものを明確に突き付けられたこの試合を大切に、進んでいくしかない。

 

you'll never walk alone

 

仲間みんなで1歩ずつ、1歩ずつ、どんな困難が待ち受けようとも、夢を信じて歩みをとめずに進んでいこう。

 

 

 

 

 

 最後に、、、 今大会も本当に多くの方々に応援いただき誠にありがとうございました。学校でも多くの先生や事務の方にお声がけいただきましたし、会場にも多くの生徒・保護者・関係者の方に足を運んでいただきました。選手達はこの大会に向けて本当に全力で日々の練習やコンディション作りに取り組んでくれました。目標まで一歩届かずここで敗れてしまったことは監督である私の責任です。是非、選手達には励ましのお声がけをお願いします。結果は残念でしたが、ここで歩みを止めずこの敗戦を糧にして、スタッフ・選手一同インターハイに向けて頑張ります。今後とも暖かいご理解とご支援よろしくお願いします。誠にありがとうございました。