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9月のリーグ戦


 9月に入ると2週目まではリーグ戦が連戦となった。

 

ーリーガスチューデント東海vs南山女子

 9月7日(土)にはリーガスチューデント最終節の南山女子との試合。選手権を意識したメンバーとポジションで試合に臨んだ。試合は立ち上がりからボールを握り、動かしながら進めていく。12分に、りか(2年)からのクロスに合わせた みう(2年)の豪快なボレーシュートが決まり、そこから前半で4得点を奪った。後半も2得点を奪い最終節を6-0で終えた。今年はグループリーグのチーム数も増え、消化に時間がかかるかと思ったが、各チームの協力もあり至学館はスムーズに消化することができた。各チーム関係者の皆様ありがとうございました。

 

【2019シーズン結果】

第1節 至学館 1-2  中京大学   ✖

第2節 至学館 0-2  高田短期大学 ✖

第3節 至学館 1-12 愛知東邦大学 ✖

第4節 至学館 3-2  安城学園   〇

第5節 至学館 1-4  愛知啓成   ✖

第6節 至学館 3-5  東海大翔洋  ✖

第7節 至学館 1-5  磐田東    ✖

第8節 至学館 6-0  南山女子   〇

 

※グランドリーガ 12月14・15日の2日間開催予定

 

 

ー高校リーグ1部第4節vs時習館

 9月8日(日)には時習館高校で高校リーグの第4節。文武両道の時習館は高い集中力と、トレセンにも選出されている中盤の選手を中心としたカウンターが持ち味のチームだ。相手のブロックをいかにボールを動かしながら、はがしていくことができるかがポイントとなった。

 前半、立ち上がりから主導権を握りボールを動かす。すると8分には れんな(3年)がゴールをこじ開けると、11分には みらん(2年)、21分には りか(2年)が追撃弾。その後、れんな(3年)が2得点を重ね。前半だけでハットトリック達成。県リーグの得点ランキング単独トップに躍り出た。

 後半、相手は守備ブロックを修正してきた様子。その中で前半の勢いをもって戦いたかったが跳ね返される。それでも、43分に れんな(3年)、45分に きら(3年)が追加点を奪う。このまま無失点で試合を終わらせたかったが、試合終了間際に高い集中力を誇る時習館の高速カウンターの一撃をくらい失点。試合には勝利したが試合終盤での戦い方に課題の残る試合となった。

 

 

ー高校リーグ1部第5節vs同朋

 9月15日(日)には口論義運動公園で、激戦愛知を共に戦う宿敵(ライバル)同朋との対戦。このチームとの対戦は、お互い強い気持ちがぶつかり合うし、毎回ワクワクさせられる。同朋高校監督の本田先生とはU18トレセンを一緒に指導する指導者仲間であり、さらに、今年の愛知国体でもスタッフとして共に戦った仲だけに、楽しみながらも負けられないリスペクトの気持ちで戦った。

 ただ、この日自分達で状況を難しくしてしまった。「良い準備をする」という部分で欠けていたものが多すぎた。アップ中に、1つ目…(う~ん。我慢しよう)2つ目…(う~~~ん。我慢しよう)さらに試合直前に3つ目…

 

  「喝!」

 

ただ、5分後にはキックオフ。そうもいってられない状況なので、「気持ちを切り替えてプレーで取り返すように戦いなさい」と送り出す。ただ、良い準備ができていない中で物事が上手くいくわけもなく前半終了。

 ハーフタイムにもう一度ネジを巻きなおす。後半は、立ち上がりから至学館ペースで攻める続けると、42分に右サイドにいた れんな(3年)がカットインからの左足一閃。豪快なシュートをネットに突き刺した。その後も相手ゴールに迫るも、相手GKのスーパーセーブに阻まれ追加点が奪えない。その中で相手に流れがいくと、試合終盤に自陣ペナルティーエリア内でファールを犯し、痛恨のPK献上。これを決められ1-1で同点とされる。試合はそのまま終了。リーグ戦は引き分けに終わった。試合を通じて得た多くの課題・反省をしっかりと共有した。

 

 試合後、ピッチがまだ使用可能ということでスタッフ3人も入っての紅白戦。ピッチを駆け回り、ボールを蹴ることは最高であると再確認。そして、何より選手達プレーを共にすることが一番のコミュニケーションである。何を考えてプレーしているか、どんな性格なのか、何をしたいのかが手に取るようにすぐわかる。充実した紅白戦であった。