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高校選手権その1


 9月から開催予定であった高校選手権は、緊急事態宣言延長の影響を受けて10月の集中開催となりました。期間短縮の影響もあり全試合トーナメントのレギュレーションに変更。至学館はシードにより10月17日からのスタートとなりました。

 

 

ー高校選手権準々決勝

 対戦相手は安城学園。夏大会では勝利するも、夏休みのXFリーグでは敗戦。今年の公式戦は1勝1敗となっており、強い気持ちを持って試合に臨みました。試合はもちろん簡単にはいかずお互いの気持ちがぶつかり合う展開に。至学館としても決定機を作るも相手GKのスーパーセーブに阻まれてゴールを奪えません。0-0で試合終了し勝負の行方はPK戦に。PK戦ではお互い順調に決めていき5人で勝負決まらずサドンデス。相手7人目のキッカーをGKゆずはがストップ。粘り強く戦い、準決勝に進むことができました。

 

 

ー高校選手権準決勝

 対戦相手は同朋高校。昨年は最後同朋高校に敗れて高校選手権を終えました。この東海大会出場がかかっている試合で同朋高校と対戦することに何か神様のいたずらを感じながら、「昨年を超え、新しい歴史を作ろう!」とチームで確認し試合に臨みました。

 試合は前半に失点を許し苦しい展開。0-1となり、まずは同点に追いつくために猛攻をしかけるもあと一歩届かない。しかし、今年の総体で経験したビハインドでの悔しい敗戦から学んだ選手達は、最後の1秒までどのようなメンタルで戦わないといけないかを体現してくれました。後半アディッショナルタイムにコーナーキックの2次攻撃でMFゆずなのクロスにFWさとなが合わせて劇的な同点弾。そして後半終了の合図。運命のPK戦へ。

 PK戦は11人蹴りあう壮絶なPK戦になりましたが、先攻の相手11人目が外し、後攻で蹴ったGKゆずはのキックはゴールマウスへ。劇的な勝利でチーム史上初の高校選手権決勝進出(ファイナリスト)&東海大会出場となりました。チームスローガン「ひたむき・ハードワーク・一体感」を体現し、どんな展開でも最後の1秒まで手を抜かないという姿勢がこの結果に結びつきました。

 

逆のブロックでは聖カピタニオが豊川高校に勝利して決勝進出となりました。さぁ、決勝の舞台へ。。。