· 

ようこそ!History Room へ!


2012年(1期生~3期生)

 すべてはここから始まった。2012年、1期生~3期生まででやっと11名揃いました。初めての11人制への参加した年。何もないところからのスタートでした。だからこそサッカーができる環境に感謝する・規律を守り周囲の先生方に認めてもらう・応援してくれる人の為にもどんな状況でもひたむきに最後まで頑張るといった、至学館高校女子サッカー部のベースが出来上がりました。


2013年(2期生~4期生)

 2013年、サッカーだけでなくフットサルやキッズリーダー資格の取得など様々な活動に取り組みました。現在監督を務める永井先生も正式にこの年からチームに加わりました。大会においても上位進出を目指し、頑張った一年となりました。


2014年(3期生~5期生)

 2014年、2部リーグ優勝や県大会で初のベスト4を果たす。ゴールドユニフォーム誕生。遠征では伊勢神宮にお参りしたり、名古屋グランパスの試合観戦にチームで行くなど様々なイベントを楽しみました。喜多川コーチもこの年からチームに加わりました。


2015年(4期生~6期生)

 2015年、2部リーグを優勝し入れ替え戦で勝利し1部昇格を果たす。少しずつ至学館高校女子サッカー部の認知が広がり新入生にサッカー経験者が数名入りました。また、この年は遠征やイベントにも積極的に取り組みました。富山遠征では日本一美しいスターバックスで記念撮影。


2016年(5期生~7期生)

 2016年、1部リーグ初挑戦の年。現在使用している青ユニフォームが登場。選手同士ぶつかり合いながらも前に進む毎日。それも全てはサッカーの為の思いがあったからこそ。2012年から参加していた清水レディースカップでは初の決勝進出(決勝では東海大翔洋に敗れ準優勝)をしました。


2017年(6期生~8期生)

 2017年、キッズリーダー資格の取得や清水遠征では久能山東照宮を観光。サッカーでは1部リーグ残留を決めました。現在マイナビ仙台でプレーされている奥川選手が教育実習に参加。部活でもお世話になりました。


2018年(7期生~9期生)

 2018年、リーガスチューデント東海に初参入の年。また春休みにはJFAエリートU14との練習試合など日本のトップレベルを体感。ユニクロキッズではナゴヤドームでのイベントに心躍りました。(至学館高校は名古屋ドームの真横にあります)


2019年(8期生~10期生)

 2019年、サッカーを通じて様々な経験をさせてもらう年となりました。デフサッカー日本代表との練習試合や、Jリーグの運営補助(FC岐阜様)、なでしこジャパン試合観戦、審判員講習会などを実施。また、この年も引き続きキッズフェスティバルも経験させてもらいました。また、チームからは2名の国体選手も輩出。充実した1年となりました。


2020年(9期生~11期生)

 2020年、新型コロナウイルス感染症の影響により学校生活の全てが変わった年。4月~5月の学校休校や各種大会の中止など苦しい1年を過ごしました。そんな中でもできることからしっかり取り組もうとひたむきに活動。高須先生もこの年からチームに加わり、新人戦と高校選手権での県ベスト4進出や、チーム史上初のアウォーズ表彰選手輩出などがありました。


2021年(10期生~12期生)

 2021年、引き続きコロナウイルスの影響を受ける中積極的に活動。高校総体では県ベスト4進出。そして、夏大会ではチーム史上初の県大会におけるファイナリストを達成しました。さらに、全試合トーナメント方式に変更された高校選手権においても決勝進出を果たし、チーム史上初の東海大会出場となりました。県1部リーグも準優勝で東海リーグへの昇格など、躍進の年となりました。


2022年(11期生~13期生)

 「 U18女子サッカーリーグ東海 」初参入の年。東海リーグに参入する中で日常の基準も大きく引き上げられました。また、新一年生も20名を超える部員が入部。チームとしても大所帯で動く1年となりました。インターハイでは初の決勝戦進出。また、この年から国体女子サッカー競技がU-16となりました。新規立ち上がった「愛知県国体少年女子」に6名の選手が選出。(バックアップを入れると7名)そして、初代監督にはチーム監督永井響介が就任しました。この年も、チームとして成長した年になりました。